レビュー付録漫画

3月のライオン 12巻 特装版

3月のライオン

予約していた9月29日発売の「3月のライオン 12巻 西尾維新コラボ小説付き特装版」が届きましたよ!^p^
3月のライオン 12巻 特装版
特装版の12巻には、西尾維新コラボ小説付きです!
月物語 第交話 つばさライオン。
桐山零と委員長の羽川翼が将棋会館の前で出会うという話。
3月のライオン 12巻 特装版
裏側は、こんな感じ。
3月のライオン 12巻 特装版
付録のコラボ小説の裏表紙。
「青春を、ゼロから羽ばたく物語。」
ゼロが、3月のライオンの桐山零の名前から、羽ばたくの羽が委員長の名前の羽からだね。うまいなあ。
3月のライオン 12巻 特装版

12巻の感想

久しぶりだったので、11巻から読み直した。
で、12巻の感想。
12巻もおもしろかった! すぐ読み終わった。続ききになるw はやく続きを読みたい!

ここからネタばれあるので、注意!

藤本棋竜。。熱い漢(おとこ)だw
九州男児、薩摩の漢w こーいう人好き!
タイトル戦の終盤は、漢らしく正面から戦って、散ったw
でも、コレって「負けて勝つ」だったね。
本来の「負けるが勝ち」の意味じゃなくて、別の意味で。
むしろ、藤本雷堂さんは、負けて良かったんだw
勝ってたら、キャバ嬢との関係が続いて、逃げた妻、家族と一緒になれなかった。。
負けたから、家族が再び一緒になれたww
藤本雷堂、すごい漢だよ! 負けてハッピーエンドw
で、あかりさんの伴侶候補。絞られたね。12巻最後でw
どうなっちゃうだろう。。